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旧池田氏庭園にて

紅葉を撮りたいと思いつつも、郊外に出かける機会がないまま時間が過ぎ、冬はもう目の前。今年はもう無理かなと諦めていた矢先、ようやく時間を作ることができたので、大仙市にある国の名勝・旧池田氏庭園と払田分家庭園に行ってきました。払田分家庭園はちょうどライトアップのイベントを開催しており、しかもうす曇りの満月という撮影環境。庭園内は大勢の観光客で賑わっていました。

 

旧池田氏庭園・洋館

旧池田氏庭園・洋館

旧池田氏庭園・洋館

 

上はいずれも旧池田氏庭園の洋館。私設図書館として建てられたもので、県内初の鉄筋コンクリート造りだそうです。敷地内には他にもさまざまな構造物があり、その多くは冬場の雇用対策として造られたものだったとか。また、給食制度を他に先駆けて地域の学校に導入するなど、さまざまな慈善活動を行っていたようです。当時の池田家の当主たちは「ノブレス・オブリージュ」を大仙の地で実践したんですね。

 

下は払田分家の庭園で行われたライトアップ(11月3日・4日)の様子。LEDライトで照らされた紅葉と満月との対比が美しく、カメラを手にした方の多くは月が入る構図で撮影していました。

 

旧池田家分家庭園

旧池田家分家庭園

 

使用機材はどちらもOlympusのE-PL6と標準ズーム10-42mmの初期型。洋館はアート・モードの「ドラマチック・トーン」を選択、紅葉はプログラム・モード(マイナス補正)かスキャン・モードの「ローキー」で撮影しています。